10年ぶりのまた

席に座られ周りを見渡す仕草をされるのは、

 

一見様かずっと以前の常連様です。

 

お客様に、

 

「グリーンアラスカできますか?」

 

と聞かれました。

 

「すみません、シャリュトリューズがイエローしかないので、

 

普通のアラスカならできるのですか」

 

と答えた瞬間に思い出しました。

 

グリーンアラスカを頼まれるのはこの方しかいませんでした。

 

「お久しぶりですね!」

 

そう答えた僕に、

 

「10年ぶりくらい・・かな」

 

とおっしゃいました。

 

嬉しいことです。

 

今は東京で、一日だけ出張でこちらに来られたそうです。

 

「岸辺もずいぶん変わったね」

 

と、おっしゃいました。

 

懐かしい岸辺の話になりました。

 

転勤で大阪を離れる常連様はたくさんいらっしゃいます。

 

僕は少し寂しい気持ちになりますが、

 

一生のお別れではないといつも思っています。

 

転勤される方にも必ず、

 

「では、また」

 

と、言ってお別れします。

 

その『また』のために僕は店を続けていたいと思うのです。


地震の不安は

余震が恐くてちゃんと眠れません。

 

この恐怖を払拭するのは準備です。

 

物質的な準備と心の準備です。

 

まずできる限りの安全の確保です。

 

家の中の、

 

「これが倒れてきたらこわいな。

 

これが飛んで来たらこわいな」

 

というものをチェックしておきます。

 

寝ている場所にそいうものがなければとりあえず安全です。

 

あとは揺れが止まるのを待つだけです。

 

揺れもどれくらい続くのか分からないのでこわいのです。

 

今まで起きた大きな地震では、

 

短いと、10秒から20秒です。

 

超長くて4分くらいです。

 

長島スパーランドのスチールドラゴンは4分です。

 

これに無理やり乗せられたと思えばいいのです。

 

最悪ですが。

 

絶叫マシーンをもっと恐くする方法は、目を閉じることです。

 

恐がって乗る人は下を向いて目をつぶっています。

 

自分でハードルを上げているのです。

 

夜中の地震が恐いのはこのせいです。

 

とにかくこの4分間を耐えるのです。

 

次に揺れがおさまって避難したあとです。

 

救援物資は早ければ1時間ほどで届けられます。

 

遅くても1日〜2日です。

 

3日もすれば確実に余るほどの物資が届けられます。

 

3日間何とか持ちこたえればいいのです。

 

そんな話を学生さんにすると、

 

「何も食べんでもいけるわ」

 

と、言っていました。

 

その気持ちがあるかどうかで、パニックになりません。

 

避難所では、二種類の人間に分かれます。

 

助ける側と、助けられる側です。

 

ケガをしていたりすれば助けられる側です。

 

ケガも何もしていなければ選べます。

 

助ける側に回ると元気がでます。

 

そして助ける側の人が多ければ安心です。

 

かつての年金制度の状態です。

 

もらう人よりも払う人が多かった状況です。

 

助ける側に回るのは簡単です。

 

気持ちだけでいいのです。

 

できることはたくさんあります。

 

一人で寂しそうな人に話しかけるだけで十分です。

 

優しそうなイケメンには「フリーハグ」をしてもらいます。

 

大阪のおばちゃんはきっと、

 

「いや〜避難してきてよかったわ〜」

 

と喜びます。

 

海外の人も避難しているはずなので、

 

英語が話せる人も助ける側です。

 

マッチョはすることが多いです。

 

マッチョを集めて、ヘルプ組織を作ってもいいです。

 

『マッチョヘルプ』です。

 

名前が不謹慎です。

 

とにかく、

 

「助ける側に回ったときに何ができるだろう」

 

と考えていると、余震の不安がなくなります。

 

こんなことはこんな時にしか考えません。

 

地震の恐怖を肌で感じた今こそ、考えられることがあるのです。


ご案内

僕もちゃちゃもレインフォレストも無事です。

 

ご心配してくださってありがとうございます。

 

本日より通常営業いたします。


急ですが

誠に勝手ながら、6月10日(日)休業させていただきます。

 


探し物は見つからないもの

探しても見つからないのが、


夢と趣味と恋人です。


ない人は結構探しがちです。


しばらく恋をしていない人は、


「恋愛の仕方を忘れた」


と言います。


そもそも恋愛に仕方なんてありません。


それがあるのは、キャバクラの世界です。


「どうやって人を好きになるのかも忘れた」


と言う人もいます。


それは忘れたのではなく、そんな方法なんてそもそも無いのです。


好きになる時は、自分が抑えようとしても好きになるものです。


むしろ抑えられない好きが本当の好きです。


好きになろうとして好きになるのはしんどいです。


「じゃぁ、そんな人はどこにいますか?」


と聞かれます。


やっぱり探そうとしています。


悠長なことを言ってられなくて焦っている人は、


僕の話は無視してください。


夢も趣味も恋人も、自分の中にしかありません。


どうしても外にあると思ってしまいます。


近所にないなら外国ならあるんじゃないかと思ってしまいます。


自分探しの旅に海外に出ても、それはそこにはありません。


自分は自分の中にしかないのです。


では恋人はどうか。


それも結局は自分が大事なのです。


相手を探している人は、自分を見ていません。


例えば、むちゃくちゃ小さい買い物かごを持ってコストコ内をウロウロしているような人もいます。


商品入らへんやん。ということです。


「甘くて酸っぱくて辛い料理下さい」


と、言っているような人もいます。


そこでトムヤムクンを紹介しても、


「ちょっとちゃうねんな」


と言うのです。


つまり自分でもよく分かっていないのです。


そんなのがあればいいなぁ、


という程度なのです。


かといって自分の好みを明確にすればいいということでもありません。


恋愛が上手くいく時というのは、


まず生理的に無理ではないこと。


そして話が弾むということです。


最初のLINEでもう何か気持ち悪かったら、


それは会って話したところで上手くいかないものです。


返信の早さや、絵文字やスタンプの感じ、話がかみ合うかどうかは重要です。


これはそう簡単には変えられないものです。


話が弾むのは共通点があった時です。


共通点がたくさんあると距離も縮まります。


ではその大切な共通点とは何か。


それが自分自身なのです。


自分自身と相手自身が合うということです。


話を相手に合わせるのと共通点とは違います。


明らかに盛り上がり方が違います。


話を合わせているだけでは恋には発展しません。


見つける必要があるのは自分自身です。


それが共通点になります。


夢も趣味も恋人も、自分の中にあります。


探すのではなく、思い出すのです。



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