気持ちいいマイノリティー

「セックスの勉強はしたほうがいいのか」

 

という話になると二通りに分かれます。

 

「そんな必要ありますか?自然でいいんじゃないの?」

 

という否定派と、

 

「その必要性に気づけてよかったです」

 

という肯定派に分かれるのです。

 

「セックスの勉強って(笑)」

 

と、否定する人が多数派です。

 

ちなみに女性で、セックスをしてオーガズムをえられる人は、

 

全体の約17%だそうです。

 

5人に1人もセックスでイケていないそうです。

 

イケていないのが多数派なのです。

 

だからといってはなんですが、マイノリティーを目指そうよ、

 

って思うのです。


40にもなって

妻とカウンター席で懐石料理をいただいてきました。

 

板前さんが、お腹の満腹具合を尋ねてくれます。

 

もうすでに満腹でしたが、

 

「めっちゃ美味しいので、お腹いっぱいでも食べてしまいますね」

 

と、言いました。

 

すると隣で食事をされていたご年配の夫婦の奥さんが、

 

僕のマネをするように同じ言葉を言ったのです。

 

奥の旦那さんが、

 

「『めっちゃ美味しい』ってどういう意味や?」

 

と、奥さんに聞いています。

 

僕にも聞こえています。

 

奥さんは、

 

「略語でしょ」

 

と、答えています。

 

なんだか急に恥ずかしくなりました。

 

40才にもなってこんな稚拙な言葉を発してしまったという恥ずかしさです。

 

ここは、

 

「大変美味しゅうございますので、

 

お腹が満たされていても箸が進んでしまいます」

 

くらいの言い方をするべきでした。

 

かまずに言える自信は、今もありませんが。

 

ビシッとスーツできめて行っても、言葉遣いが残念だと、

 

トータルでダサくなります。

 

お腹いっぱいでも、お酒に酔っていても、

 

丁寧な言葉遣いをしなきゃな、と、

 

はちきれそうなお腹がやっと落ち着いた夜中に思い出したのでした。


勇者紹介5

勇者21「せっかくなんでいっときます」

 

いろんなフルーツカクテルを注文してくださっている方です。

 

せっかくならこれも、という流れだと思います。

 

ありがたいです。

 

勇者22「じゃ、これ」

 

しばらくポップを眺めていました。

 

何かふっきれたような、そして思い切った、

 

「じゃ、これ」

 

でした。

 

勇者23「冒険します」

 

注文の前に、

 

「飲まれた人はどんな感想でしたか?」

 

と聞かれました。

 

僕は、

 

「『こんな風になるんや』という感想が多かったかな」

 

と、答えました。

 

その後の、

 

「冒険します」

 

でした。

 

勇者12再来

 

もう一度飲んでもらえるのが一番嬉しい。

 

もはや勇者ではなく、一緒に勇者を探す仲間のような気がするのです。

 

勇者24「これ、気になります」

 

と、後ろの席から注文してくださいました。

 

冒険しなさそうな人の勇気は、素敵なギャップです。

 

勇者は見た目では探せないのです。

 

「これいくでしょ」

 

と、カップルの彼が彼女に言いました。

 

勇者25「当然でしょ。勇者やからね」

 

と、余裕な笑顔で注文してくださいました。

 

勇者4再来。

 

「とりあえず枝豆のカクテルで」

 

居酒屋でおつまみとドリンクを同時に頼んだような注文です。

 

お風呂上りの勇者は、一気に飲み干してくださったのです。

 


枝豆のカクテル、もう少しだけお出しします。


金曜サンドの日

『ハーブ香る自家製ローストポークサンド』

 

 

 

一日かけて仕込んだ「自家製ローストポーク」


感じ方

「来年30(才)なんです」

 

と、教えてくださった女性のお客様、

 

「何か思うことはありますか?」

 

と、聞くと、

 

「それがねー、何もないんですよ」

 

と、明るく答えてくださいました。

 

30才の壁、40才の壁という話があります。

 

それも気にするかどうかです。

 

なってしまえばこれまで通りです。

 

感じ方なんだなと思うのです。

 

「一年は早いと思いますか?」

 

と、聞かれました。

 

「僕は今まで思ったことないんです」

 

と答えると、同じだと話してくださいました。

 

「今年の冬はこんなことした、春は、夏はと、

 

小さいことでも思い出すと、今年もいい年だったなって思うんです」

 

と、話してくださいました。

 

何もなかった一年なんてありえません。

 

どれだけ思い出せるか、思い出を拾えるかなのです。

 

初めての人に出会えただけで、いい一年の思い出になります。

 

それもやっぱり感じ方なのです。



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